【洗面水栓交換】水栓メーカーが既に存在しない!けど、安心してください。

輸入水栓がついていた洗面水栓をデルタ水栓(DELTA faucet)に交換しました。

洗面水栓のハンドルから水漏れがしているとの事でお問合せを頂きました。

いざ確認して見ると、確かにハンドル部分から水が漏れています。

吐水のON/OFFをつかさどるパーツのパッキンが、摩耗による擦り減りで起こってしまった現象だと推定されます。

本来であればこの部分のパーツを調達し、交換修理となるのですが、

今回ついているエピック(Epic faucet)という水栓ブランドは既に製造終了しているブランドだと判明しました。。

こうなるとパーツの調達ができませので、今回は水栓自体の交換をご提案しました。

輸入水栓がついていた洗面水栓をデルタ水栓(DELTA faucet)に交換しました。

エピック(Epic faucet)というブランドの洗面水栓

輸入水栓がついていた洗面水栓をデルタ水栓(DELTA faucet)に交換しました。

20年以上前に製造が終了しているブランドでした。

30年近くついていた水栓はカルキが固着し外すのになかなか苦労しました。。

こうなるとパーツの調達ができませので、今回は水栓自体の交換をご提案しました。

水栓が中々外れなかったのでシンクごと外し、水栓を外しました。

こうなるとパーツの調達ができませので、今回は水栓自体の交換をご提案しました。

シンクを正確に元の位置に戻します。コーキングもしっかり打ちました。

新しい水栓にはデルタ水栓(DELTA faucet)のヴィクトリアンをセレクト。

綺麗なポリッシュブラスの仕上げに、トラディショナルなデザインで人気のシリーズです。

(デルタ水栓(DELTA faucet)の商品情報はこちらから)

輸入水栓がついていた洗面水栓をデルタ水栓(DELTA faucet)に交換しました。

既存の洗面所のイメージを崩さない様、カラー・デザインを考えました。

デルタ水栓のパッキン部分は摩耗に強い加工が施されていますのでこれで当分水漏れの心配はありません!

今回は水栓の交換となりましたが、ブランド・メーカーが存続していればパーツ調達が基本的には可能です。

まずはご相談ください。

輸入住宅・輸入建材の事でお困りの事がございましたらこちらまで:)